お盆の「送り日」

迎え火でお迎えしたご先祖様の霊を、迷わずお帰りできるよう焚くのが送り火です。

この送り火を焚く火を「送り日」と呼びます。

迎え火と同じように、玄関先や庭などで送り火を焚いてご先祖様の霊をお送りします。一般的に16日の夕方に行われていますが、15日に行うところもあります。

全国的に有名な送り火は京都の「京都五山送り火」でしょう。山に点火される大きな火の文字は夏の風物詩となっています。明日からお仕事という方も多いのではないでしょうか。

丸三綿業の夏季休業も今日までとなっております。明日から通常営業となりますので、寝具のご相談、工場見学等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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