国の睡眠指針 第1条…②

「健康のための睡眠指針2014」

「睡眠12箇条」

第1条.良い睡眠で、こころもからだも健康に。

について、前回に続き本日は

2.良い睡眠で、こころの健康づくり

をおはなししましょう。

解説から抜粋しますと、

不眠がうつ病のようなこころの病につながることや、睡眠不足や睡眠障害による日中の眠気がヒューマンエラーに基づく事故につながることも明らかになっています。

という記載があります。

科学的根拠から抜粋しますと、

米国の一般住民を対象にした横断研究によると、不眠の重症度は、併存する不安や抑うつの重症度と相関し、さらに、いくつかの縦断研究ではうつ病や不安障害の危険因子となる可能性が示されている。日本人高齢者を対象にした縦断研究においても、不眠症の一つである入眠困難が、その後に発症する抑うつの危険因子となることが知られている。健常者を対象とした研究では、実験的に睡眠を剥奪すると、身体愁訴、不安、抑うつ、被害妄想が発生・増悪し、感情調整力や建設的思考力、記憶能力等のこころの健康を保つ上で重要な認知機能の低下が生じることが示されている。また、睡眠不足は感情調節や遂行能力をつかさどる前頭前野や大脳辺縁系の代謝活性を低下させ、ストレスホルモンであるコルチゾルの分泌量を増加させることが示されている。

という記載があります。

現代はストレス社会といわれるほど、子供から大人まで幅広い年代がストレスにさらされながら生活をしています。良い睡眠をとることで、心も体も癒し、健康的な生活をおくりましょう。

出典:厚生労働省ホームページ「健康づくりのための睡眠指針2014」

詳細は、厚生労働省ホームページ をご覧ください。

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