「群馬の絹」展に行ってきた!カイコも触れます

今日から始まった群馬県立日本絹の里で開催している「群馬の絹」展!!

丸三綿業の商品も展示されていますので、早速見に行きました。こちらが正面入り口です。

左手にはシルクショップ。

右手が展示会の会場になります。

正面入り口から入ると、右手側に受付があります。会場内は限られた場所でのみ撮影をすることができます。今回は事前に許可を得て、丸三綿業の展示ブースのみ撮影をさせていただきました。

展示会には群馬県産のシルクを取り扱った製品の展示、直販がされていました。着物、お雛様、化粧品など多種多様です。丸三綿業のブースは奥側に広く設けられていました。インパクトのある黄色いふとんが目立っています。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、超高級品の純国産シルクの掛けふとんです。

こちらは敷きふとんと枕。

現在、ここでしか実物を見ることができない希少品です。

だるま枕はこちらにもあります。

丸三綿業のブースの手前に並んでいただるまと同じものです。

やわらかな生地を使ったひざ掛けもあります。

実際にお見せできないのが残念なくらい、きらびやかな展示品が多数ありました。さすがシルク、見事な光沢です。

会場の奥には糸繰の機械や群馬県産繭の展示があります。

シルクといえば白のイメージですが、黄色い繭を作る蚕もいるんです!!紡がれた糸はゴールドに近い色味です。

他にもこのような繭を見つけました。色鮮やかな繭がぎっしり。

カイコを触れるコーナーを見つけました。

肉付きのよい大人のおかいこさんです。糸を吐く準備ができると体が黄色くなってきます。大人の手のひらくらいの大きさはあります。ひんやりとしていて、さらさらすべすべです。こちらには記念撮影をするブースも設けられています。カメラを持参すればスタッフの方が撮影をしてくださいます。

シルクショップではご当地デザートを見つけました。抹茶ではありません。桑茶です!!

見応えのある展示会は、本日から12日(火)までは無料で観覧できます。

この機会にぜひご来場ください。

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