犬の睡眠

おうちでゴロゴロ寝てばかり、そんなに寝てて大丈夫?と心配になったことはありませんか。

犬が日中に寝ていることが多いのは、もともと狩りをするために夜行性であったからというルーツがあります。

犬の睡眠時間の平均

  • 成犬 12~15時間
  • 子犬・老犬 18時間~
犬の睡眠の質

人と比べると随分長い時間寝て過ごしています。しかし、すべての時間を熟睡しているわけではありません。犬にもレム睡眠とノンレム睡眠があります。

レム睡眠

最も浅い眠り。この時間は夢を見ていることが多く、寝ているの走っていたり、尻尾をパタパタさせたりします。睡眠中の20%程度が浅い眠りです。

ノンレム睡眠(1~2段階目)

レム睡眠の次に現れる睡眠。まどろむような状態になっていますが、身の危険を察知したらすぐ回避できるようにしています。睡眠中の60%程度をしめています。

ノンレム睡眠(3~4段階目)

最も深い眠りです。脳が完全に休息をとり、心身の健康を保つために重要な眠りです。睡眠中の20%程度になります。この眠りが短いのはオオカミ時代の名残です。

ストレスや代謝機能の低下、怪我や病気などを患うと動く時間が減り、睡眠時間が増加する傾向があります。日頃の睡眠時間や、寝ている時の様子をよく見ておきましょう。

秋の注意点

日中は暑く、夜になると冷え込むこの季節。寒暖差は大きなストレスになります。体力のない子犬や老犬は体温の調節が苦手なため、身体にも大きな負担がかかります。床から伝わる冷えに注意が必要です。寝ている時の様子を見て、タオルや毛布を重ねるなど防寒対策をしてあげましょう。床に近い位置は冷えやすいため、ペットクッションを高めのものにしてもよいですね。お外に散歩に出かける時は、ノミとマダニにも気をつけましょう。1年中いるので、草むらや藪の中は要注意です。お散歩から帰ってきたらケアをして、ペットクッションは清潔を保てるように洗えるものを選びましょう。

寒くなるにつれ、空気が乾燥してくるようになります。乾燥は風邪を引きやすくなりますので、加湿器などを使用し湿度を50~60%に保つようにしましょう。夏バテが続き、食欲が戻らなかったり、お腹をくだしているようでしたら病院の診察を受けましょう。

犬の好きな場所

犬のベッドはどこに置くのが良いのか、悩むところです。人と同じように、明るく、騒がしく、人がうろうろしている場所ではストレスを感じてしまい熟睡することはできません。安心して眠れる「自分だけの落ち着ける場所」を確保してあげることが重要です。野生だった頃の名残から、暗く、狭いところを好むことが多いです。巣穴で過ごしていた犬は、体が密着している状態を好みます。ペットクッションは寝転んだ時に体が収まるくらいのサイズだと、ふちにあごを乗せることもできるので良いでしょう。ペットクッションを買う前に、あらかじめ飼っている犬の大きさを測っておきましょう。

ペットクッション

ご家庭の愛犬に合ったサイズのものを選びましょう。床からの冷えを防ぐ高さと、ふんわりとした座り心地、清潔さを保てるようにお洗濯のできるものがおすすめです。

<ウォッシャブルドッグベッド「ラミィ」>

【サイズ】S 50cm×50cm×25cm

     L 70cm×70cm×25cm

【中綿】帝国フワリーヌⓇ(粒綿)ポリエステル100%

【日本製】

カバー

  • トリコロール  綿100%
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【販売価格】S 9,720円(税込)

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