赤ちゃんの睡眠夏の夜でもぐっすり眠れる環境の作り方
大人よりも暑がりで汗っかきの赤ちゃんにとって、夏の寝具はとても重要です。
汗を吸わなかったり、肌に貼りつくような布団ではゆっくり眠ることもできません。室内の温度と、寝具を上手く使い、快適な眠りを守ってあげましょう。
地域により差はありますが、温度も湿度も高い熱帯夜は大人でも寝苦しく、なかなか寝付けず辛いものです。そこで、部屋の温度はエアコンや扇風機を使用して快適な温度を保つように心がけましょう。赤ちゃんに直接風があたってしまうと体調を崩してしまう可能性がありますので注意が必要です。温度の目安は25~28℃ですが、赤ちゃんにも暑がりさんと寒がりさんの個人差があります。赤ちゃんの汗のかき方や、お腹や背中の温度を確認して、冷えすぎないように気をつけましょう。
大人よりも汗っかきの赤ちゃんの布団は、汗をよく吸う天然繊維のものがオススメです。皮膚も薄くデリケートなため、直接触れる布団は肌に優しいものを選びましょう。掛け布団は大人より薄めのものを1枚、軽くて通気性のよいものを掛けてあげましょう。寝相が悪くゴロゴロ転がってしまうお子さまは、お腹を冷やさないように腹巻がついたパジャマを着せてみてはいかがでしょう。
アトピー性皮膚炎など肌が特に敏感なお子様には、シルクの布団をおすすめします。シルクのタンパク質の組成は人の皮膚の組成と似ているため、肌にとても優しく、吸湿性にも優れ、帯電しにくいためホコリやチリを寄せつけません。
<群馬県産シルクベビー布団セット>
掛け布団
【サイズ】95cm×120cm
敷き布団
【サイズ】70cm×120cm
枕
【サイズ】20cm×30cm
【詰めもの】シルクフィル100%(群馬県産シルク100%のわた)
【側地】綿100%
【日本製】
【販売価格】130,140円(税込)
【送料無料】
群馬県産のシルクを使用した、オール国産の安心安全の寝具です。非塩素系の加工で作られたシルクフィルは、真綿よりも圧縮回復性に優れており、ふんわりとしたやわらかな使い心地です。
大事なお子さまに、ぐっすり優しい眠りをお試しください。
3月18日は「春の睡眠の日」です。寝具の見直しをして睡眠環境を改善しましょう。
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