生地のまとめ

ほんの一部ですが、生地の織り方についてご紹介をしてきましたが、そもそも生地とはどういったものを呼ぶのでしょう。

「生地(布)」

その作り方は大きく3種類に分けられます。

・ 織物…たて糸、よこ糸を交錯させて作ります。交錯のさせ方を織物組織と言います。

・ 編物…ニット(メリヤス)とも言います。たて糸のみで編んだものを経編といい、レースなどがこれにあたります。よこ糸のみで編んだものは緯編、丸編があります。緯編はセーターなど、丸編は靴下などです。

・ 不織布…繊維同士を絡み合わせたもの。使い捨てのお手拭きや人工皮革などです。

染め方や、織り方など組み合わせで生地は多くの種類があります。自分のお気に入りを探してみるのも面白いかもしれませんね。

ちなみに、わたしのお気に入りの肌触りはコチラ!!

<テンセルケット「セレビィ」>

クシュクシュ感とやわらかい肌触りがクセになります。とっても軽いのに、ふんわりあたたかです。

ぜひお試しください。

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