しっかり睡眠で、肌荒れ知らずの美肌を作りましょう！

寝不足になるとニキビができたり、化粧のりが悪くなったり、肌ががさついてしまったり…そんな経験ありませんか。

肌荒れは、正常な新陳代謝が行われず古い角質層がはがれ落ちないために起こります。この新陳代謝のことを「ターンオーバー」といい、ターンオーバーが行われているのが夜寝ている時なのです。

肌は表面から「角質層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の順に層になっています。基底層で肌の細胞は作られ、約4週間かけて角質層までたどりつき、役目を終えた角質層ははがれ落ちます。このサイクルがターンオーバーです。

ターンオーバーするための成長ホルモンは、夜寝ている時に分泌されます。成長ホルモンには肌の修復や再生の他に、免疫力アップや疲労回復、新陳代謝の促進などの役割も果たします。子どもの場合は大きくなるための骨を伸ばしたりするなどの働きもあります。寝る子は育つといわれる所以ですね。

寝不足になったり、睡眠の質が低下してしまうと、この成長ホルモンの分泌が減ってしまいます。すると、ターンオーバーが正常に働かなくなるため肌のダメージやメラニンが蓄積しやすくなり、シミやシワにつながるのです。

ぐっすり質の良い睡眠をとるためには寝つきがポイントです。夜なかなか眠れず、布団の中でゴロゴロしてしまう人は睡眠環境を見直してみましょう。

• 室温26℃前後、湿度50～60％
• 照明
• 騒音
• 寝具

眠る前にカフェインを取ったり、スマフォなど強いブルーライトの刺激を受けると交感神経が優位になり寝付きにくくなってしまいます。夏場の寝具は吸湿性に優れた天然繊維の布団がオススメです。汗を吸わない布団は、寝床内の湿度が高まりジメジメしてしまい寝つきが悪くなってしまいます。

布団の寿命などで買い替えをご検討の方は、ぜひ丸三綿業のオンラインストアをご覧ください。夏のCLEARANCE SALEを実施中のため、良質の布団が超特価でお買い求めいただけます。数量限定の布団はなくなり次第終了とさせていただきます。

質の良い睡眠でプルプル美肌を目指しましょう。