富岡シルクの歴史

随分とブログの更新に間が空いてしまいました。

情報をお待ちしていた皆様には大変ご迷惑とお待たせをしてしまい、申し訳ございません。

さて、久しぶりの更新ではございますが前回の続きで、今回は富岡シルクの歴史をおはなししましょう。

©富岡シルクブランド協議会様 パンフレット(平成26年度版)

こちらに、「歴史と文化と技術に育まれたシルク」と記載があります。

富岡製糸場の創設からはじまり、働く女性たちの姿や、機械について書かれています。シルクの歴史は古く、養蚕のはじまりは5000~6000年前の中国で、黄河や揚子江流域で野生のクワコを家畜化したものです。日本に養蚕技術が伝わったのは紀元前200年くらいのこと。

富岡シルクブランド協議会様公式ホームページにも、シルクについて歴史や、意外と知られていないシルクの知識が書かれています。世界遺産「富岡製糸場」の公式ホームページに、富岡製糸場のあらましが記載されています。

身近にあるシルク製品の知らなかったあれこれを知るのも楽しいですね。この機会にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

次回はシルクの魅力についてお話しをしましょう。

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