ウールの凄さを科学的に検証②
前回に続き、ウールの性能を
科学的に検証されたケケン試験認証センター様の資料をご紹介します!!
まずはふとんに重要な保温性について検証した資料です。寒くなり始めたこの時期、保温性は寝具を選ぶ上で欠かせないですよね。
こちらの資料は前回の実施サンプルを使い、どれだけ保温性に違いがあったかを記載しています。赤く囲われた部分が実際の数値です。
拡大したものがこちらです。
厚さは13cmに統一して保温性を確認したところ、その保温率はほぼ横ばいという結果になりました!!これではウールの良さは分かりにくい…ということで、ここから分かったウールの良さをご説明します。
ウールは天然繊維のため人に優しい素材です。素材自体の熱伝導率が低いため、体から熱を奪いにくい性質があります。
また、ウールの良さである吸湿発熱性はこの結果に反映がされていませんので、次回は「吸湿発熱性」の検証をご紹介します。
かくれ脱水に注意です!
2016年8月20日
猛暑の日のペットの過ごし方
2016年8月19日
今日は「猛暑の特異日」
2016年8月18日
お盆休みが明けました!
2016年8月17日
お盆の「送り日」
2016年8月16日
オリンピックの歴史
2016年8月15日
お盆の中日
2016年8月14日
お盆の「迎え日」
2016年8月13日
お盆の準備をしましょう!
2016年8月12日
こだわりの天然繊維「キャメル」②あったかい寝具
2016年8月11日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証②” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。