赤ちゃんのふとん
大人用のふとんについては耳にすることもありますが、意外と見落としがちなのが赤ちゃんのためのふとんです!!
赤ちゃんは生後2ヵ月くらいは、お乳を飲む時とき以外はほとんど眠っており、睡眠時間は1歳位までは13~15時間です。
睡眠時間だけを見ても寝具はとても重要です。
赤ちゃんの特徴は、
- 成長が著しい
- 新陳代謝が盛ん
- 肌が敏感でかぶれやすい
- 骨が柔らかい
- 温度や湿度の変化に適応しにくい
などが挙げられます。
赤ちゃんに適したふとんとは、敷きふとんには赤ちゃんの体があまり沈み込まない硬めのわたを使ったマット状のものや、表面を凹凸にし通気性や放湿性を高めたものがあります。柔らかすぎると身体が沈み込み、背骨のゆがみや関節が不自然な形になるなど、正常な発達の妨げになってしまいます。
また、横向きやうつ伏せになったとき、頭が重い赤ちゃんの顔が沈み込んでしまうと呼吸の妨げになる可能性があります。
赤ちゃんのふとん選びは、赤ちゃんが正常に成長するためにも重要なのが分かりますね。
次回は掛けふとんについておはなししましょう。
ふとんの衣替え
2016年4月15日
掛けふとんの取扱い方
2016年4月14日
快適寝具開発研究会
2016年4月12日
白の日
2016年4月6日
凄い水を使っています!
2016年4月5日
二十四節気「清明」
2016年4月4日
春の新生活応援フェア!
2016年4月4日
4月です!
2016年4月1日
富岡シルクの養蚕農家
2016年3月31日
犬と猫 飼うならどっち??
2016年3月30日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“赤ちゃんのふとん” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。