眠れる環境と寝具③
では、眠れる寝具とはどのようなものでしょう。寝具に求められる性能は、睡眠中の生理現象と関係があります!!
人は、夜になると身体の産熱量が減少し体温が下がり始めます。体温は明け方まで下がり続け、目覚める準備をするために徐々に上がり始めます。
睡眠時の体温の変化や寝室の冷気から体温を保持するために、寝具には保温性があることが重要です。パジャマを着て、毛布やふとんを掛けずに寝ていたら明け方に寒くて目が覚めてしまったといったことはありませんか。早朝覚醒は繰り返すうちに不眠症になってしまう可能性があります。
夏の暑い時期でも、保温性は必要なのです。
12月になりました
2015年12月1日
体圧・沈み込み試験高崎研究所
2015年12月1日
実験前に知ってみよう!高崎研究所
2015年11月30日
ようこそ高崎研究所へ!
2015年11月27日
ウールの凄さを科学的に検証⑨
2015年11月26日
高崎研究所で実験!
2015年11月26日
ペット用ベッドの選び方
2015年11月25日
大相撲十一月場所千秋楽
2015年11月24日
二十四節気「小雪」
2015年11月20日
大相撲十一月場所11日目
2015年11月19日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“眠れる環境と寝具③” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。