寝苦しい季節がやってきます…
今年もはや6月。梅雨~初夏~盛夏~残暑…
むむむ~寝苦しい季節がやってきます。
昨夏は震災の影響で、節電意識が高かったため(今年も節電はしなきゃいけないんですが)クール寝具が空前のヒットでした。
今年はというと…やはり昨年アレだけ売れた反動というか、今のところ売れ行きはぼちぼちといったところのようです。それと、機能寝具から素材重視の夏向き寝具へと、お客様の志向が変化してきている…という流れもあるようです。
わが社はクール商品とかはハッキリ言って不得手なので、昨年は見てただけなのですが。今年は…夏向け商品のラインナップを充実させました。
まずは夏素材の代表「麻」天然素材の中で最も放熱性が高い繊維です。さわり心地のシャリ感と吸湿して放熱する麻の快適さは自然な涼しさ
- 本麻夏掛けふとん¥31,500
- 綿縮み生地 麻肌掛けふとん¥21,000
- 本麻ベッドパッド¥29,400(Sサイズ)~などなど
本麻夏掛けふとん
次にユーカリを原料とする「テンセル」を特殊加工でパワーアップしたテンセル寝具非常に優れた吸・放湿性でさらっとした快適素材です。
- モダールニット生地 テンセルふわふわケット(150X210cm)¥18,900
- テンセルベッドパッドなどなど
テンセルふわふわケット
まあ去年から紹介してたんですけど、いよいよ本格的に売れてきました。
また「テンセルわた」はさらに改良を加え特許出願中です!
それから…敷きふとんの芯材として「エアーマットン」という素材を取り入れました。
エアーマットン自体は製造元のオーシンさんというメーカーさんが販売されてきたもので特殊なポリエステルの立体構造により抜群の通気性、耐久性、体圧分散性を備えた優れた素材です。ただ、こういう機能素材は色々なメーカーさんがそれぞれのウンチクでやっていてウチがやっても、いまさら感は免れない…天然素材だナンだといっても売れてる方になびくのかと思われても面白くない。
というわけで、丸三綿業では、この手の機能敷きに天然素材の吸湿性をプラスすることで、新しい機能敷き寝具を提案いたします。せっかく通気性のいい素材でも、吸湿できないポリエステル綿でサンドしちゃったら、汗はどこで吸収するんでしょうか?
という素朴な疑問があったんですね。
で、ここにも新開発のテンセルわたとウールわたを使用し より快適な寝心地を追求しています。
- マチ付エアーマットン入り敷き¥36,750~(サイズ対応可)
丸三綿業 思いっきり工場の写真ですみません…
- 表:テンセルニットの生地にテンセル100%わた
- 中芯:通気性・体圧分散・耐久性に優れたエアーマットン
- 裏:クロス成型ウール100%わた
- 側面:熱と湿気を逃がすハニカムメッシュのマチ
- 100×200cm 4.2㎏
ご紹介した商品は伊勢丹新宿店さんでお求めいただけます!
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