朝起きても眠い時
しっかり寝たはずなのに、朝起きれないくらい眠いことってありませんか。
起きてぼーっとしているうちに、うっかり二度寝していたり、気づいたら結構な時間が過ぎていたり…。そんな困った睡魔も生活習慣を見直すことで、ぐっすり快適な睡眠がとれるようになるかもしれません。
寝る前のスマートフォン
夜、寝床に入ってからもスマートフォンを操作していたり、タブレットを見ていたりしていませんか。画面から出ているブルーライトは、メラトニンの分泌を抑制してしまうため、体内時計を狂わせてしまいます。寝つきにくくなってしまうので、就寝の2時間前くらいからは使用を控えるようにしましょう。
寝る前に食べる
何かを食べると、身体は消化しようと活動してしまいます。寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったり、快眠の妨げになりますので就寝の3時間前までには食事を終えるようにしましょう。
42℃以上の熱いお風呂
熱いお風呂に入ると、交感神経が活発になってしまいます。オススメなのは、ぬるめのお湯に10~15分以上浸かること。身体の芯までしっかり温まります。
寝酒
寝る前の飲酒は寝つきやすくはなりますが、夜に目が覚めてしまったり、睡眠の質が悪くなってしまいます。アルコールは耐性がつきやすく、量が増えてしまいがちです。寝るためにお酒を飲むのは睡眠障害になる危険性がありますので、病院に相談するようにしましょう。
運動不足
移動は車や電車、仕事はほとんど身体を動かさない、といった日常を送っていると運動不足になりがちです。頭は疲れているのに、身体は疲れていないため眠りが浅くなってしまったり、寝つきにくくなってしまうのです。ほどよい身体の疲労を得ることで、ぐっすり良い睡眠がとれるようになります。運動は交感神経が刺激されますので、就寝前に行うのはやめましょう。
私も切迫早産で入院中は身体を動かすことができず、ひたすら寝て安静にしていたため夜なかなか眠れませんでした。
お医者様に相談すると、「身体を動かしていないから、疲れてないんだよ。仕方ないことだから、寝れるときに寝て安静にしてください。」と言われて納得。
健康的な生活には、食事、運動、睡眠のバランスが重要です!!生活習慣を見直して、質の良い睡眠をとりましょう。
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