こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
敷ふとんで変わる快眠生活
2021年1月8日
KNOPS 粒わた製造
2019年9月17日
CROSS FORMINGクロス成形
2019年8月26日
ふとんわた全部見せます!
2019年4月19日
人気の和柄文様を寝具にしました!
2019年4月12日
麻寝具の新シリーズが登場!ベッドメイキングをしてみました。
2019年3月29日
若田浄水場を見学しました。綺麗な水の秘密はここに!
2019年3月4日
無料で楽しむ工場見学!体験してきました
2019年2月25日
「群馬の絹」展に行ってきた!カイコも触れます
2019年2月8日
家で洗えるシルク!?実際に洗ってみました
2019年2月4日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。