眠れるお風呂の入り方
日本睡眠環境学会の調べで、入浴をすると、シャワーだけや入浴なしと比べて起きた時の目覚めが良いことが分かっています。
入浴は睡眠の質を上げることができるのです!!
人は夜寝る頃になると深部体温が下がり始め、体の表面の温度は上がっていきます。入浴はこの変化をサポートする効果があります。お湯の温度は40℃、10分以上1時間未満つかるのが良いです。
温度低いと深部体温は上がらず、その後の下がり始めのサポートになりません。また、熱めの42℃以上ですと交感神経が高ぶってしまい脳が冴えてしまいます。
入浴後すぐにふとんに入ってしまうと、保温されて深部体温が下がらず寝付けなくなってしまうので、30分ほど時間をあけると良いでしょう。
質の高い睡眠は疲労回復効果など、人の体も心も癒してくれます。
蒸し暑い時期で寝つきの悪さを感じましたら、試してみてはいかがでしょうか。
二十四節気「寒露」寒さ強まる秋到来!
2017年10月8日
寝つきを良くするためのコツ!
2017年10月7日
秋の睡眠の楽しみ方 アロマで贅沢な睡眠を
2017年10月6日
赤ちゃんの布団 朝晩が肌寒くなってきた季節の睡眠
2017年10月5日
羽毛ふとんの種類と選び方のポイント
2017年10月4日
秋のベッドパッド 自分にあったベッドパッドの選び方
2017年10月3日
布団の衣替え 使わない布団のしまい方
2017年10月2日
秋の布団選びは、ムレない暖かさ!
2017年10月1日
布団の見分け方 中身の見えない布団を買う時は、ここをチェック!
2017年9月29日
犬の睡眠
2017年9月27日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“眠れるお風呂の入り方” に対して3件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。