寝具の使い心地
寝具のご紹介をしてきましたが、自分に合った寝具を見つけることが快眠のポイントになります。
寝相は上を向いて寝ている時が余分な力が入らず、最もリラックスした状態です。そのため、上向きで寝ている時間が多いことは寝心地の良さをあらわしています。しかし、寝ている間ずっと同じ姿勢をしているわけではありません。寝返りをすることで、睡眠中に同じ体の部位を圧迫しつづけないようにし血液の循環を滞らないようにしています。
寝返りの効果
- 血液の循環を滞らないようにする
- 体温を調節する
- 寝床内の温度を保つ
- 熱や水分の発散を調節する
一般的な一晩の寝返りの回数は20回前後です。起きた時に腰痛に悩まされている場合は、十分な寝返りをできていない、つまり寝具が体に合っていない可能性があります!!
睡眠は健康を維持するうえで重要な役割を果たしています。秋になり、気候も涼しく睡眠しやすい季節になりました。ふとんも衣替えの時期になってきます。この機会にぜひ、お使いの寝具を見直してみてはいかがでしょうか。
丸三綿業では、睡眠寝具指導士の資格をもった従業員がお客様の寝具選びのお手伝いをいたします。季節のふとんやサイズなど、寝具でお困りのことがございましたらお気軽にお問い合せください。
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国の睡眠指針 第5条…②
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国の睡眠指針 第5条…①
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2015年4月6日
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