いびきと枕
自分では分からない寝ているときの「いびき」。
分からないからとほおっておくと、大変なことになってしまうかもしれません。いびきのポイントは気道にあります。気道が狭くなり、喉の粘膜が振動することでいびきは起こります。
主な原因と言われているのが、
- 寝る姿勢
- 体質(肥満、鼻の病気等)
- 体調(疲れ、寝酒、ストレス等)
になります。
- 起きた時喉がひどくかわいている
- しっかり寝たはずなのに疲れがとれない
- 起きた時に頭痛がする
このような症状があるようでしたらいびきをしているかもしれません。
いびきを改善するために良いとされているのが、横向きで寝ることです!!舌が喉に落ち込みにくくなるため、空気の通り道を確保できるようになります。また、バンザイをして寝ていたり、枕が高すぎる場合も気道を狭くしてしまいます。
丸三綿業の枕は、自分に合った高さに簡単に調節ができます。
<球状ウール枕>
【サイズ】43cm×63cm
【詰めもの】ウール(球状ウール)100%
【中袋側地】ポリエステル100%
【カバー側地】綿100%
【日本製】
【父の日特別価格】14,364円(税込)
【送料無料】
枕を自分に合った高さにすることで、首筋に無理な負担がかかりません。また、カバーを取り外してパーツの状態にすればご家庭でお洗濯もできます。
いびきをしている人は睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。寝ているときに呼吸が止ってしまうと心臓、脳、血管に負担をかけてしまい、脳卒中や心筋梗塞など循環器病を合併するリスクが高まってしまうことが分かっているそうです。
いびきをしているかもと思ったら、生活習慣や睡眠環境などできることから見直してみてください。
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