ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
12月になりました
2015年12月1日
体圧・沈み込み試験高崎研究所
2015年12月1日
実験前に知ってみよう!高崎研究所
2015年11月30日
ようこそ高崎研究所へ!
2015年11月27日
ウールの凄さを科学的に検証⑨
2015年11月26日
高崎研究所で実験!
2015年11月26日
ペット用ベッドの選び方
2015年11月25日
大相撲十一月場所千秋楽
2015年11月24日
二十四節気「小雪」
2015年11月20日
大相撲十一月場所11日目
2015年11月19日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。