春は吸湿性に優れたサラッと寝具で質の良い眠りを
質の良い睡眠をとるためには寝床内環境が整っていることが重要です。
掛けふとんと敷きふとんの間の温度と湿度が、快眠できる状態になっているかどうかで睡眠の質は大きく変わってきます。寝ている間に人は約コップ1杯分の汗をかくと言われています。汗は掛けふとんと敷きふとんに吸湿されていくのですが、吸湿性の悪い寝具を使用していると、寝床がムンムンに蒸れてしまい質の良い睡眠からは程遠い環境となってしまいます。そこで、特に汗をかきやすくなってきた暖かい季節は天然繊維の寝具がオススメです。
汗を吸湿するおおよその割合は、掛けふとんが3割、敷きふとんが7割と言われています。敷きふとんは特に湿気がたまりやすいので、吸湿・発散性に優れたウールの寝具が快適です。
こちらのグラフは一般財団法人ケケン試験認証センター様の調査結果です。各繊維を同じ条件で実験を行い、保温性を始め、寝具の性能調査を行いました。赤い枠で囲われているのが羊毛(ウール)の結果になります。ご覧の通り、コスト面で少し欠けてしまうものの、他は高性能の結果を出しています。ウールの性能は寝具に適しているのが科学的に判明しているのです!!
丸三綿業は羊毛の品質が認められ、2011年にふとん製造部門において英国羊毛大賞を受賞しております。自信をもってお届けできる高品質の寝具です。
ぜひお試しください。
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