冬の睡眠環境
冬は日照時間が短く、冷え込むため、睡眠不足になりやすい季節です。
質の良い睡眠をとるために、部屋の温度や湿度、パジャマなどを工夫しましょう。
室温
部屋が寒いと筋肉が緊張したり、血管の血流が悪くなります。寝つきが悪くなる原因となりますので、20度前後にしましょう。
湿度
冬は乾燥しやすくなります。加湿器や洗濯物を干すなどして、湿度を50~60度に保つようにしましょう。
寝具
体に負担のかからない、薄くて軽い掛けふとんがおすすめです。床からの冷えもありますので、敷きふとんは高くして床から離すと効果的です。寝る直前まで電気毛布や湯たんぽで温めておくと、寝つきやすくなります。一晩中使うのは乾燥や、体温調整力が狂うもとになるので気をつけましょう。
パジャマ
暖かく、汗を良く吸う素材のものがおすすめです。着こみすぎてしまうと、寝返りをさまたげてしまいます。
夜中にお手洗いなどで目が覚めた時、ふとんの中とお手洗いではかなりの温度差があります。急激な温度変化は目の冴えや、血圧上昇を招くため体によくありません。
上着を一枚羽織ったり、お手洗いや廊下にも暖房を置きましょう。
きれいな水
2015年9月24日
敬老の日
2015年9月18日
大波乱の大相撲九月場所
2015年9月17日
ふとんを長持ちさせるには?
2015年9月15日
ついに始まる大相撲九月場所!
2015年9月11日
ふとんの寿命
2015年9月11日
今日は「寝具の日」
2015年9月10日
赤ちゃんふとんをふるさと納税でゲット!
2015年9月8日
二十四節気【白露】
2015年9月7日
びっくり!毛が伸びすぎた羊
2015年9月4日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“冬の睡眠環境” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。