冬の睡眠環境
冬は日照時間が短く、冷え込むため、睡眠不足になりやすい季節です。
質の良い睡眠をとるために、部屋の温度や湿度、パジャマなどを工夫しましょう。
室温
部屋が寒いと筋肉が緊張したり、血管の血流が悪くなります。寝つきが悪くなる原因となりますので、20度前後にしましょう。
湿度
冬は乾燥しやすくなります。加湿器や洗濯物を干すなどして、湿度を50~60度に保つようにしましょう。
寝具
体に負担のかからない、薄くて軽い掛けふとんがおすすめです。床からの冷えもありますので、敷きふとんは高くして床から離すと効果的です。寝る直前まで電気毛布や湯たんぽで温めておくと、寝つきやすくなります。一晩中使うのは乾燥や、体温調整力が狂うもとになるので気をつけましょう。
パジャマ
暖かく、汗を良く吸う素材のものがおすすめです。着こみすぎてしまうと、寝返りをさまたげてしまいます。
夜中にお手洗いなどで目が覚めた時、ふとんの中とお手洗いではかなりの温度差があります。急激な温度変化は目の冴えや、血圧上昇を招くため体によくありません。
上着を一枚羽織ったり、お手洗いや廊下にも暖房を置きましょう。
「恋人の日」贈り物を交換して、想いを深めましょう
2017年6月9日
関東も梅雨入りしました!
2017年6月8日
「飲み水の日」良い製品は綺麗な水から生まれます
2017年6月7日
二十四節気「芒種」梅雨入り前に、湿気対策!
2017年6月5日
暑い日は睡眠中の熱中症に気を付けよう!
2017年6月4日
父の日の贈り物に涼しい麻の寝具
2017年6月3日
「おむつの日」赤ちゃんのあせも、おむつかぶれの予防と対策
2017年6月2日
6月!夏の暑さに清涼感ある麻の肌掛け布団
2017年5月31日
眠りのプロフェッショナル!睡眠環境・寝具指導士
2017年5月31日
横綱白鵬関13度目の全勝優勝!
2017年5月30日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“冬の睡眠環境” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。