赤ちゃんの睡眠

体温調節ができない赤ちゃんにとって、夏の暑さは大人以上に気をつけてあげないといけません。

寝ている時間が多い赤ちゃんがゆっくり気持ちよく休めるように、睡眠環境を整えましょう。

寝室の照明

部屋を暗くして、眠りやすい静かな環境を作りましょう。特に寝返りをする前の赤ちゃんは常に天井を見ているため、照明の影響を強く受けてしまいます。暗くなると泣いてしまう赤ちゃんは、起きてるはずなのに暗いあせると不安になっているのかもしれません。少しずつ暗くし慣れさせることで、部屋が暗くなったら寝る時間ということを教えてあげましょう。

部屋の温度・湿度

室温の理想は27℃前後、湿度は50～60℃です。夏の夜はエアコンを使うなどして調節してあげましょう。つけっぱなしは風邪を引いてしまうかもしれませんので、寝る前に部屋を冷やしタイマーで切るようにしておくと良いでしょう。

寝具

お腹を出して寝ると風邪を引いてしまいます。吸湿性の良い薄物を掛けふとんにしてあげると良いでしょう。化繊よりも天然繊維の方が汗をよく吸い、通気性もあります。赤ちゃんの肌は大人の2分の1の厚みしかありません。とても敏感肌なので、肌に優しい素材の寝具を選びましょう。

丸三綿業のふとんは天然繊維で作られています！！

＜群馬県産シルクベビーふとんセット＞

【セット内容】

• 掛けふとん
• 敷きふとん
• 枕

【詰めもの】シルクフィル(群馬県産シルク100％のわた)

【側地】綿100％

【日本製】

【販売価格】130,140円(税込)

【送料無料】

シルクのタンパク質の組成は、人の皮膚の組成と酷似しています。そのため、敏感肌の赤ちゃんにも優しい天然繊維です。静電気を起こしにくく、チリやほこりをよせつけません。吸湿性・保湿性・放湿性に優れていますので、よく汗をすい、余分な水分は放湿され、さらっとした快適な寝心地です。

大切な赤ちゃんに、高品質の寝具で最高の睡眠を。

ぜひお試しください。