こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
パラオ共和国
2015年4月15日
戦後70年
2015年4月14日
国の睡眠指針第6条…①
2015年4月13日
国の睡眠指針 第5条…④
2015年4月10日
国の睡眠指針 第5条…③
2015年4月9日
国の睡眠指針 第5条…②
2015年4月8日
雑誌「Zekoo」に掲載されました。
2015年4月8日
すごいシルク!
2015年4月7日
国の睡眠指針 第5条…①
2015年4月6日
ウール下げ札が進化しました。
2015年4月6日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。