こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
大相撲一月場所9日目
2016年1月19日
大相撲一月場所5日目
2016年1月15日
二十四節気「大寒」
2016年1月15日
小正月
2016年1月14日
冬の猫は…
2016年1月12日
二十四節気「小寒」
2016年1月7日
成人の日
2016年1月7日
今年もよろしくお願いします
2016年1月5日
今年も大変お世話になりました
2015年12月25日
クリスマスイヴ!
2015年12月24日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。