「小さな親切の日」

6月13日は「小さな親切の日」です。

始まりは、昭和38年の東京大学卒業式、茅誠司学長の卒業告辞からです。「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言われたことがきっかけとなり、「小さな親切」運動が始まりました。

茅誠司初代代表が提唱したのは

  1. 朝夕のあいさつをかならずしましょう。
  2. はっきりした声で返事をしましょう。
  3. 他人からの親切を心から受け入れ、「ありがとう」といいましょう。
  4. 人から「ありがとう」と言われたら、「どういたしまして」といいましょう。
  5. 紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう。
  6. 電車やバスの中でお年寄りや、赤ちゃんをだいたおかあさんには席をゆずりましょう。
  7. 人が困っているのを見たら、手つだってあげましょう。
  8. 他人のめいわくになることはやめましょう。

*「小さな親切」運動本部公式ホームページより抜粋

「一日一善」

小さなことから始めてみてはいかがでしょうか。

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