眠れるお風呂の入り方
日本睡眠環境学会の調べで、入浴をすると、シャワーだけや入浴なしと比べて起きた時の目覚めが良いことが分かっています。
入浴は睡眠の質を上げることができるのです!!
人は夜寝る頃になると深部体温が下がり始め、体の表面の温度は上がっていきます。入浴はこの変化をサポートする効果があります。お湯の温度は40℃、10分以上1時間未満つかるのが良いです。
温度低いと深部体温は上がらず、その後の下がり始めのサポートになりません。また、熱めの42℃以上ですと交感神経が高ぶってしまい脳が冴えてしまいます。
入浴後すぐにふとんに入ってしまうと、保温されて深部体温が下がらず寝付けなくなってしまうので、30分ほど時間をあけると良いでしょう。
質の高い睡眠は疲労回復効果など、人の体も心も癒してくれます。
蒸し暑い時期で寝つきの悪さを感じましたら、試してみてはいかがでしょうか。
寝具のお手入れ 専門業者のメンテナンス
2016年9月18日
ペットの平均寿命
2016年9月17日
寝具のお手入れ 干し方
2016年9月16日
十五夜
2016年9月15日
寝具のお手入れ 収納の仕方
2016年9月14日
寝具の種類 シーツ・カバー類
2016年9月13日
長寿のお祝い「敬老の日」
2016年9月12日
寝具の種類 枕
2016年9月11日
大相撲九月場所 開幕!!
2016年9月11日
寝具の種類 敷きパッド
2016年9月10日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“眠れるお風呂の入り方” に対して3件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。