眠れるお風呂の入り方
日本睡眠環境学会の調べで、入浴をすると、シャワーだけや入浴なしと比べて起きた時の目覚めが良いことが分かっています。
入浴は睡眠の質を上げることができるのです!!
人は夜寝る頃になると深部体温が下がり始め、体の表面の温度は上がっていきます。入浴はこの変化をサポートする効果があります。お湯の温度は40℃、10分以上1時間未満つかるのが良いです。
温度低いと深部体温は上がらず、その後の下がり始めのサポートになりません。また、熱めの42℃以上ですと交感神経が高ぶってしまい脳が冴えてしまいます。
入浴後すぐにふとんに入ってしまうと、保温されて深部体温が下がらず寝付けなくなってしまうので、30分ほど時間をあけると良いでしょう。
質の高い睡眠は疲労回復効果など、人の体も心も癒してくれます。
蒸し暑い時期で寝つきの悪さを感じましたら、試してみてはいかがでしょうか。
年賀状、来年は酉年です!
2016年12月3日
冷えと睡眠
2016年12月2日
12月になりました!
2016年12月1日
乳幼児の窒息死事故が増えています。
2016年11月30日
インフルエンザついに本格的に流行!
2016年11月29日
冬の贅沢、こたつでアイス
2016年11月28日
赤ちゃんの寝かしつけテクニック
2016年11月27日
赤ちゃんの冷たい足
2016年11月26日
クリスマスまで1か月
2016年11月25日
洗濯表示が新しくなります
2016年11月24日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“眠れるお風呂の入り方” に対して3件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。