ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
パラオ共和国
2015年4月15日
戦後70年
2015年4月14日
国の睡眠指針第6条…①
2015年4月13日
国の睡眠指針 第5条…④
2015年4月10日
国の睡眠指針 第5条…③
2015年4月9日
国の睡眠指針 第5条…②
2015年4月8日
雑誌「Zekoo」に掲載されました。
2015年4月8日
すごいシルク!
2015年4月7日
国の睡眠指針 第5条…①
2015年4月6日
ウール下げ札が進化しました。
2015年4月6日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。