愛犬と寒い冬の過ごし方

人は首、手首、足首など、「首」がつくところを冷やすと寒いと感じるそうですが、動物たちはどうなのでしょう。

寒い地域原産の犬種は寒さに強く、暖かい地域原産の犬種は寒さが苦手という傾向があります。

また、室内で飼われている犬は人間と過ごすことで寒さに弱くなっていることもあるようですので、飼われているわんちゃんに合わせた冬対策が必要になります。

犬は人よりも低い位置で生活しているため、下からくる寒さに敏感です。

ぶるぶる震えている時はかなり寒がっている合図なので、服を着せてあげたり、ブランケットなどを敷くか、掛けてあげましょう。

犬の快適な室温は約20度前後と人には少し寒いくらいです。

湿度は40~60%といわれています。人と同様に犬も湿度は重要です。鼻や喉の粘膜が乾いてしまうと、細菌やウィルスへの抵抗力が弱まってしまいます。

風邪をひかないよう予防してあげましょう。

 

Follow me!

  • X

愛犬と寒い冬の過ごし方” に対して4件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。