赤ちゃんの快適な睡眠環境
生まれてからいっぱい刺激を受けて、心も身体もぐんぐん成長している赤ちゃんにとって、睡眠はとても重要です。
赤ちゃんがぐっすり寝てくれると、疲れているお母さんにとっても助かりますよね。そこで、眠りやすくするために睡眠環境を整えてあげましょう。睡眠環境を整えると、寝つきもよくなり、ぐっすり長く寝られるようになるかもしれません。
・赤ちゃんの睡眠準備
お腹が減っていたり、オムツが濡れていると、赤ちゃんは目を覚まし泣き出してしまいます。眠る前には授乳やミルクでお腹を満たしてあげ、おむつは清潔なものに交換しておきましょう。
・部屋の温度とふとん
体温調節が未熟な赤ちゃんには、室温管理が重要です。
夏場は25~28℃
冬場は18~22℃
と季節によって適温には違いがあります。エアコンで室温を管理する場合は、湿度40~60℃を保ち乾燥にも気をつけましょう。乾燥すると免疫力の低い赤ちゃんは風邪を引きやすくなってしまいます。
・照明
月齢の小さい赤ちゃんはまだ昼夜の区別がありません。そこで、暗くなったら寝る時間、と習慣づけるようにしましょう。日中のお昼寝はカーテンを閉め、部屋を暗くしてあげるとよいでしょう。
・騒音
眠りの浅い赤ちゃんはちょっとの物音で目を覚ましてしまうこともあります。テレビや話し声はボリュームを下げ、赤ちゃんの眠る時間帯は静かにしてあげましょう。
・寝具
大人よりも睡眠時間の長い赤ちゃんにとって、快適な寝具は睡眠の質を左右する重要なものです!!柔らかすぎる寝具は窒息事故の危険性が高まります。赤ちゃんの寝具は大人用の寝具とは硬さが異なりますので、必ず専用のものを用意してあげるようにしまましょう。
・要注意
赤ちゃんは自分で毛布をはらいのけたりすることができません。窒息事故を防ぐためにも、赤ちゃんの周りにぬいぐるみやタオルなど物を置くのはやめましょう。寝返りをうてるようになっていたら、ベッドと壁の隙間にも注意が必要です。挟まってしまわないよう隙間は作らないようにしてあげましょう。うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群の危険性を高めると言われています。できるだけあお向けで寝かせてあげると良いでしょう。
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