風邪を引いた時の睡眠
乾燥と冷えにより、風邪やインフルエンザが流行しています。
対策をとり、引かないようにするのが一番ですが、かかってしまった時は早く治したいですよね。風邪を引いた時は身体がだるくなり、睡眠をとりたくなります。人の身体には免疫力が備わっており、風邪のウィルスに対して活躍します。この免疫力を高めるために必要なのが睡眠です。
アメリカで行われた実験結果によると、睡眠不足の人は十分に睡眠をとっている人よりも約5.2倍鼻風邪を引きやすいそうです。風邪を引かないためにも、治すためにも質の良い睡眠は重要です。
参考 : ヘルスケア大学様
質の良い睡眠をとるためには、睡眠環境が重要です。
- 遮光カーテンなどを使い部屋を暗くする
- 湿度を保つ⇒理想は40~60℃が良い、乾燥はウィルスが活発化する
- 騒音対策
- 眠る前に部屋とふとんを暖めておく⇒室温は暖房なら18~22℃、乾燥の原因になるためタイマーなどで切れるようにしておく
- リラックスできる雰囲気作り(ストレスは不眠の原因)
寝具が原因で質の悪い睡眠になっている場合もあります。朝起きて身体が痛いと感じるようでしたら、寝具の見直しをしてみてはいかがでしょうか?丸三綿業では、睡眠寝具指導士の資格を持った従業員が寝具のご相談を承ります。
お気軽にお問い合わせください。
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