花粉の季節のおふとんの干し方
日中の気温が10℃前後になる日が増え、春の暖かさを感じ始める頃になりました。
そろそろ群馬でも梅の開花がありそうですブーケ。春の花が見ごろになってくる時期は、もれなく花粉も飛び始める頃です…。スギ花粉は2月ごろからピークを迎え始めるので、花粉症対策が必要になってきます!!
一般的な生活をしていると、家庭の中に入ってくる花粉の4割程度は服などに付着して外から持ち込まれたものになります。洗濯物を洗って外に干しておくと、花粉もついてしまい、室内に持ち込んでしまいます。
さて、洗濯物に花粉が付くということは当然外に干したおふとんにも花粉が大量に。陽気が良く、お日様に干されたおふとんはふかふかぽかぽか寝心地も素晴らしいですが、一緒についてくる花粉は困りものです。
そこで、干す時間を工夫してみましょう!!
花粉の飛散量が少ない朝から干すようにし、飛散量の増える正午までには取り入れるようにしましょう。取り入れる時は手ではたいて花粉を落としてください。
ふとん叩きなどで強くたたきますと、中わたや生地が傷んでしまう可能性があります。
気になる時はふとん掃除機をかけましょう。
寝具の種類 掛けふとん:羊毛
2016年8月31日
日本睡眠環境学会学術大会開催のご案内
2016年8月30日
寝具の種類 掛けふとん:羽毛
2016年8月29日
ふとんの干し方
2016年8月27日
ふとんを干すメリット
2016年8月26日
SUMMER SALEまもなく終了です!
2016年8月25日
今日は「地蔵盆」の日
2016年8月24日
二十四節気「処暑」
2016年8月23日
2016リオオリンピック閉会式
2016年8月22日
赤ちゃんの睡眠
2016年8月21日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“花粉の季節のおふとんの干し方” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。