効果的な昼寝の仕方
秋の過ごしやすい気温のおかげで、お昼の眠気が夏以上に辛くなりました。
どうしても眠くて辛い時は、ちょっとでも眠ってしまった方が午後の効率も上がります。しかし、寝すぎてしまうと逆に疲労がたまってしまいますので丁度良い昼寝時間でおさめるのが効果的です。
人によって効果的な時間に差はありますが、
- 10~40代…10~15分
- それ以降…20~30分
とされています。
深い眠りに入り過ぎず、浅い眠りになり過ぎない、丁度良い眠りに入っている時間がこれくらいの睡眠時間なのだそうです。年齢が上がるほど眠りに入るのにかかる時間が増えます。
昼寝はご飯を食べてから少し時間をおいた、午後2時頃。最も睡魔が強い時間帯にとるのが効果的だそうです。夕方4時以降の昼寝は、夜の睡眠に影響が出てしまいます。昼寝は「昼」にとりましょう。寝る前にカフェイン(お茶・コーヒー等)をとることで、目覚めがスッキリします。
昼寝の取り過ぎは夜の睡眠を浅くしますので気をつけましょう!!
昼寝をすることで、
- 脳の疲労回復
- 午後の生産性の向上
- リラックス効果
が期待できます。
少しゆっくりできる時間をとることで、それ以上の効果が得られます。
疲れた時は無理をしないで昼寝をしましょう。
映画「紅い襷(たすき)」ついに埼玉県でも公開決定!
2017年11月16日
クリスマスまで1か月!予算で見るプレゼントをご紹介!
2017年11月15日
記憶力を高める睡眠の取り方
2017年11月14日
温まるお風呂の入り方 危険なお風呂の入り方
2017年11月13日
冬に食欲が増す原因 生活習慣から見直す正しい食生活
2017年11月12日
「いい夫婦の日」夫婦でゆったりとした時間を過ごしましょう
2017年11月11日
ばいばい、のら猫さん
2017年11月10日
七五三のマナーお祝いとお祝い返し
2017年11月9日
新聞に掲載されました!最高級布団FUTONSTAR
2017年11月8日
二十四節気「立冬」見落としがち!敷き布団を暖かくすれば、睡眠の質が上がる
2017年11月7日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“効果的な昼寝の仕方” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。