効果的な昼寝の仕方
秋の過ごしやすい気温のおかげで、お昼の眠気が夏以上に辛くなりました。
どうしても眠くて辛い時は、ちょっとでも眠ってしまった方が午後の効率も上がります。しかし、寝すぎてしまうと逆に疲労がたまってしまいますので丁度良い昼寝時間でおさめるのが効果的です。
人によって効果的な時間に差はありますが、
- 10~40代…10~15分
- それ以降…20~30分
とされています。
深い眠りに入り過ぎず、浅い眠りになり過ぎない、丁度良い眠りに入っている時間がこれくらいの睡眠時間なのだそうです。年齢が上がるほど眠りに入るのにかかる時間が増えます。
昼寝はご飯を食べてから少し時間をおいた、午後2時頃。最も睡魔が強い時間帯にとるのが効果的だそうです。夕方4時以降の昼寝は、夜の睡眠に影響が出てしまいます。昼寝は「昼」にとりましょう。寝る前にカフェイン(お茶・コーヒー等)をとることで、目覚めがスッキリします。
昼寝の取り過ぎは夜の睡眠を浅くしますので気をつけましょう!!
昼寝をすることで、
- 脳の疲労回復
- 午後の生産性の向上
- リラックス効果
が期待できます。
少しゆっくりできる時間をとることで、それ以上の効果が得られます。
疲れた時は無理をしないで昼寝をしましょう。
夏と冬では布団を干す時間が違う!!冬に布団を干す理由
2017年11月27日
贅沢なシルクで差を付ける!群馬県産シルクを使った小物・寝具
2017年11月26日
クリスマスまで後1か月!プレゼントの準備はお早めに♪
2017年11月25日
冬の赤ちゃんの睡眠 寒さ対策と布団
2017年11月24日
FUTONSTARが新聞に掲載されました!業界初協業による高級ブランド
2017年11月23日
二十四節気「小雪」こたつに入っていても背中は寒い人に!
2017年11月22日
冬の眠りは睡眠環境が重要!ぐっすり寝るための部屋作り
2017年11月21日
こたつで寝落ちは危険!
2017年11月20日
頑張れザスパクサツ群馬!今日はV・ファーレン長崎と対戦!
2017年11月19日
FUTONSTARが新聞に掲載されました!最高級の贅沢な寝具
2017年11月18日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“効果的な昼寝の仕方” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。