効果的な昼寝の仕方
秋の過ごしやすい気温のおかげで、お昼の眠気が夏以上に辛くなりました。
どうしても眠くて辛い時は、ちょっとでも眠ってしまった方が午後の効率も上がります。しかし、寝すぎてしまうと逆に疲労がたまってしまいますので丁度良い昼寝時間でおさめるのが効果的です。
人によって効果的な時間に差はありますが、
- 10~40代…10~15分
- それ以降…20~30分
とされています。
深い眠りに入り過ぎず、浅い眠りになり過ぎない、丁度良い眠りに入っている時間がこれくらいの睡眠時間なのだそうです。年齢が上がるほど眠りに入るのにかかる時間が増えます。
昼寝はご飯を食べてから少し時間をおいた、午後2時頃。最も睡魔が強い時間帯にとるのが効果的だそうです。夕方4時以降の昼寝は、夜の睡眠に影響が出てしまいます。昼寝は「昼」にとりましょう。寝る前にカフェイン(お茶・コーヒー等)をとることで、目覚めがスッキリします。
昼寝の取り過ぎは夜の睡眠を浅くしますので気をつけましょう!!
昼寝をすることで、
- 脳の疲労回復
- 午後の生産性の向上
- リラックス効果
が期待できます。
少しゆっくりできる時間をとることで、それ以上の効果が得られます。
疲れた時は無理をしないで昼寝をしましょう。
肌触り抜群!いつまでも寝ていたくなるベッドパッド
2017年5月28日
寝汗がすごい赤ちゃんへ、快適な睡眠をとるための寝具選び
2017年5月26日
「主婦休みの日」たまには昼寝でゆっくりしましょう!
2017年5月25日
快適睡眠生活!ベッドパッドの使い方
2017年5月24日
二十四節気「小満」群馬県は「繭と生糸は日本一」!
2017年5月21日
晴れた日は布団を干そう!素材別布団の干し方を紹介します
2017年5月19日
眞子様ご婚約へ!弊社社長の言葉が新聞記事に掲載されました
2017年5月18日
眞子様ご婚約おめでとうございます!!
2017年5月17日
雨が多い時期の布団のお手入れ
2017年5月16日
まもなく梅雨入り!暖かめの寝具も用意しましょう
2017年5月15日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“効果的な昼寝の仕方” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。