効果的な昼寝の仕方
秋の過ごしやすい気温のおかげで、お昼の眠気が夏以上に辛くなりました。
どうしても眠くて辛い時は、ちょっとでも眠ってしまった方が午後の効率も上がります。しかし、寝すぎてしまうと逆に疲労がたまってしまいますので丁度良い昼寝時間でおさめるのが効果的です。
人によって効果的な時間に差はありますが、
- 10~40代…10~15分
- それ以降…20~30分
とされています。
深い眠りに入り過ぎず、浅い眠りになり過ぎない、丁度良い眠りに入っている時間がこれくらいの睡眠時間なのだそうです。年齢が上がるほど眠りに入るのにかかる時間が増えます。
昼寝はご飯を食べてから少し時間をおいた、午後2時頃。最も睡魔が強い時間帯にとるのが効果的だそうです。夕方4時以降の昼寝は、夜の睡眠に影響が出てしまいます。昼寝は「昼」にとりましょう。寝る前にカフェイン(お茶・コーヒー等)をとることで、目覚めがスッキリします。
昼寝の取り過ぎは夜の睡眠を浅くしますので気をつけましょう!!
昼寝をすることで、
- 脳の疲労回復
- 午後の生産性の向上
- リラックス効果
が期待できます。
少しゆっくりできる時間をとることで、それ以上の効果が得られます。
疲れた時は無理をしないで昼寝をしましょう。
寝相の悪さの原因!寝具を見直して快眠をとりましょう。
2017年8月3日
8月になりました!暑い日もぐっすり眠れる涼しい布団
2017年8月2日
「水の日」良い寝具は綺麗な水から作られます
2017年8月1日
全国各地送料無料ギフト包装無料贈り物に「あにばー寝具」
2017年7月31日
綿業夏季休業のご案内
2017年7月30日
しっかり睡眠で、肌荒れ知らずの美肌を作りましょう!
2017年7月29日
お盆休みに用意しておきたい、お買い得!お客様用布団
2017年7月28日
「最高気温記念日」夏本番!寝苦しい夜を快適に眠る夏の寝具
2017年7月25日
赤ちゃんから気をつけたい、夏の日差し対策
2017年7月24日
二十四節気「大暑」打ち水の効果的なやり方
2017年7月23日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“効果的な昼寝の仕方” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。