赤ちゃんの寝付き
日中家事や育児でへとへとになっているお母さんにとって、赤ちゃんの寝付きや、夜間の覚醒は大問題です。赤ちゃんの睡眠に悪影響を及ぼす習慣を減らしていくことで、お母さんも赤ちゃんもゆっくり休めるようにしたいですね。
大人の気を付けたいの睡眠習慣として、
- 不適切な睡眠スケジュール
- アルコール、ニコチン、カフェインを特に就寝前に常用している
- 就寝前に興奮するような活動を行う
- 睡眠以外の活動(読書など)で寝具を使う
- 快適な睡眠環境になっていない
などがあげられます。
大人が寝付けない条件は、赤ちゃんにとってもいえることです。
寝かしつけが必要であることは、個々の赤ちゃんがそれぞれ寝入るための条件を持っているのが普通なので問題ありません。もし、何度も目を覚ましてしまったり手が掛かり過ぎてしまって疲れる用でしたら次のことを試してみましょう。
入眠の儀式を行う
寝る時間を決め、寝る前に絵本を読む、決まった音楽をかけるなど「これから寝る時間ですよ」と赤ちゃんに寝る時間を意識づけましょう。
遅寝早起き
ぐずって寝付かず、朝起きる時間も遅くなってしまう…といったことになっているようでしたら、頑張って早起きしましょう。寝付く感覚を覚えさせて、徐々に夜の寝る時間を早くしていきます。
お昼寝は夕方5時まで
昼夜の区別が明確な生活をしましょう
寝かしつけをするときにイライラしてしまうと、赤ちゃんにも感情が伝わり益々寝てくれない…なんてこともあります。泣くのも仕事、泣いてる顔も可愛いわね~、と気持ちを楽にして無理のない育児を楽しみましょう。
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