寝具の種類 掛けふとん:合繊
合繊ふとん
合繊とは合成繊維の略で、石油などの原料から人工的に合成される繊維のことです。
ポリエステル、ナイロン、アクリル、ビニロンなどが上げられます。
昭和30年代に開発されたポリエステルわたは、形や様々な機能をつけることが可能で、日本の合繊わたの種類は今も進歩を続けています。
メリットは多様性です。
ふわふわとしたかさ高の良いふとんを作る場合は繊維の細いわた、こしのあるふとんにする場合は繊維の太いわた、と目的に応じて作ることが可能です。天然繊維ではないので、抗菌防臭加工を施すなど天然素材にない特徴を持たせることもできます。ポリエステル繊維は吸水性が低いためご家庭で洗濯ができます。
参考:寝具・寝装品のための性能測定マニュアル
発行:一般財団法人 日本ふとん協会
作り手の見えるシルク
2016年3月29日
注目されているシルク
2016年3月28日
大相撲三月場所千秋楽
2016年3月28日
シルクの魅力
2016年3月24日
大相撲三月場所11日目
2016年3月24日
大相撲三月場所10日目
2016年3月23日
富岡シルクの歴史
2016年3月22日
大相撲三月場所12日目
2016年3月16日
群馬絹展開催!
2016年2月20日
富岡シルクについて知ろう!
2016年2月12日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“寝具の種類 掛けふとん:合繊” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。