寝具の種類 掛けふとん:合繊
合繊ふとん
合繊とは合成繊維の略で、石油などの原料から人工的に合成される繊維のことです。
ポリエステル、ナイロン、アクリル、ビニロンなどが上げられます。
昭和30年代に開発されたポリエステルわたは、形や様々な機能をつけることが可能で、日本の合繊わたの種類は今も進歩を続けています。
メリットは多様性です。
ふわふわとしたかさ高の良いふとんを作る場合は繊維の細いわた、こしのあるふとんにする場合は繊維の太いわた、と目的に応じて作ることが可能です。天然繊維ではないので、抗菌防臭加工を施すなど天然素材にない特徴を持たせることもできます。ポリエステル繊維は吸水性が低いためご家庭で洗濯ができます。
参考:寝具・寝装品のための性能測定マニュアル
発行:一般財団法人 日本ふとん協会
体育の日
2016年10月10日
ふとんの日
2016年10月9日
二十四節気「寒露」
2016年10月8日
日本睡眠環境学会学術大会in足利
2016年10月6日
赤ちゃんの寝付き
2016年10月5日
秋 ペットに気をつけてあげたいこと
2016年10月3日
10月といえば…
2016年10月1日
睡眠の秋
2016年9月30日
寝具の使い心地
2016年9月29日
寝具に求める性能調査
2016年9月28日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“寝具の種類 掛けふとん:合繊” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。