こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
寝具の種類 掛けふとん:羊毛
2016年8月31日
日本睡眠環境学会学術大会開催のご案内
2016年8月30日
寝具の種類 掛けふとん:羽毛
2016年8月29日
ふとんの干し方
2016年8月27日
ふとんを干すメリット
2016年8月26日
SUMMER SALEまもなく終了です!
2016年8月25日
今日は「地蔵盆」の日
2016年8月24日
二十四節気「処暑」
2016年8月23日
2016リオオリンピック閉会式
2016年8月22日
赤ちゃんの睡眠
2016年8月21日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。