こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
体育の日
2016年10月10日
ふとんの日
2016年10月9日
二十四節気「寒露」
2016年10月8日
日本睡眠環境学会学術大会in足利
2016年10月6日
赤ちゃんの寝付き
2016年10月5日
秋 ペットに気をつけてあげたいこと
2016年10月3日
10月といえば…
2016年10月1日
睡眠の秋
2016年9月30日
寝具の使い心地
2016年9月29日
寝具に求める性能調査
2016年9月28日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。