気をつけたいカビ
カビは、湿度65℃以上、温度20~25℃で発生し始めます。
夜に多くの寝汗をかくこの時期は、ふとんに湿気が貯まりやすいので注意が必要です。
お天気の良い日に干すことで、
- ふとんがふっくらする
- 臭いがなくなる
- 除湿
- ダニの抑制
- 殺菌
といった効果が期待できます。ひっくり返して両面を乾燥させると効果的です。お勧めの時間は、朝10時~午後2時までです。
ふとん叩きなど使用しますと、側地の傷みや中綿が切れる恐れがあります。ホコリの気になる人は掃除機をかけるようにしましょう。カビは放っておくと、身体に影響が出る可能性があります。
1日の3分の1は睡眠時間です。
快適に過ごせるよう、寝具のカビ予防をしましょう。
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