ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
明日はハロウィン!
2015年10月30日
ウールの凄さを科学的に検証⑤
2015年10月29日
猫の可愛い「ごめん寝」
2015年10月27日
ウールの凄さを科学的に検証④
2015年10月26日
二十四節気「霜降」
2015年10月23日
ウールの凄さを科学的に検証③
2015年10月22日
ウールの凄さを科学的に検証②
2015年10月20日
ウールの凄さを科学的に検証①
2015年10月19日
ベストウールクラブ主催 記念展の展示をご紹介!
2015年10月16日
ベストウールクラブ主催記念展に参加しました
2015年10月15日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。