ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
こだわりの天然繊維「テンセルⓇ」②わたの良さ
2016年8月2日
8月になりました!
2016年8月1日
自由研究に「蚕」!
2016年7月31日
梅干の日
2016年7月30日
丸三綿業の夏季休業のお知らせ
2016年7月29日
こだわりの天然繊維「テンセルⓇ」①テンセルⓇとは
2016年7月28日
梅雨が明けました!
2016年7月28日
こだわりの天然繊維「シルク」⑥まとめ
2016年7月27日
夏休み!!
2016年7月26日
知っておきたいペットの睡眠
2016年7月25日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。