ウールの凄さを科学的に検証⑨
寝床内環境とは、ふとんに寝た時に掛けふとんと敷きふとんで囲まれた小さな空間のことです。
この空間を快適な温度、湿度に保つことでよい睡眠が実現できます。
快適に睡眠をとるための寝床内環境は、
- 温度33℃前後
- 湿度50%前後
と言われています。
ウールの寝床内気候を科学的に検証した結果がこちらです。
たくさんの空気を含み熱伝導率が低いウールは、外気の影響を受けにくいため冬場の環境では最も暖かいと言えます。夏場の環境では、ウールの高い吸湿性によりいやなムレ感を防いでくれます。
次回はウールの総合評価を見ながら、改めてウールの良さをご案内します。
羽毛ふとんの選び方
2016年10月22日
快適ベッドパッド
2016年10月21日
暖かい掛けふとんの選び方
2016年10月20日
暖かい敷きふとんの選び方
2016年10月19日
シルクでぽかぽか
2016年10月18日
「冷え」対策で、良い睡眠
2016年10月17日
しっとりなめらか天使のお肌
2016年10月16日
新だるま市
2016年10月14日
十三夜
2016年10月13日
赤ちゃんの秋の寝具
2016年10月12日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証⑨” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。