ウールの凄さを科学的に検証②
前回に続き、ウールの性能を
科学的に検証されたケケン試験認証センター様の資料をご紹介します!!
まずはふとんに重要な保温性について検証した資料です。寒くなり始めたこの時期、保温性は寝具を選ぶ上で欠かせないですよね。
こちらの資料は前回の実施サンプルを使い、どれだけ保温性に違いがあったかを記載しています。赤く囲われた部分が実際の数値です。
拡大したものがこちらです。
厚さは13cmに統一して保温性を確認したところ、その保温率はほぼ横ばいという結果になりました!!これではウールの良さは分かりにくい…ということで、ここから分かったウールの良さをご説明します。
ウールは天然繊維のため人に優しい素材です。素材自体の熱伝導率が低いため、体から熱を奪いにくい性質があります。
また、ウールの良さである吸湿発熱性はこの結果に反映がされていませんので、次回は「吸湿発熱性」の検証をご紹介します。
羽毛ふとんの選び方
2016年10月22日
快適ベッドパッド
2016年10月21日
暖かい掛けふとんの選び方
2016年10月20日
暖かい敷きふとんの選び方
2016年10月19日
シルクでぽかぽか
2016年10月18日
「冷え」対策で、良い睡眠
2016年10月17日
しっとりなめらか天使のお肌
2016年10月16日
新だるま市
2016年10月14日
十三夜
2016年10月13日
赤ちゃんの秋の寝具
2016年10月12日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証②” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。