ウールの凄さを科学的に検証②
前回に続き、ウールの性能を
科学的に検証されたケケン試験認証センター様の資料をご紹介します!!
まずはふとんに重要な保温性について検証した資料です。寒くなり始めたこの時期、保温性は寝具を選ぶ上で欠かせないですよね。
こちらの資料は前回の実施サンプルを使い、どれだけ保温性に違いがあったかを記載しています。赤く囲われた部分が実際の数値です。
拡大したものがこちらです。
厚さは13cmに統一して保温性を確認したところ、その保温率はほぼ横ばいという結果になりました!!これではウールの良さは分かりにくい…ということで、ここから分かったウールの良さをご説明します。
ウールは天然繊維のため人に優しい素材です。素材自体の熱伝導率が低いため、体から熱を奪いにくい性質があります。
また、ウールの良さである吸湿発熱性はこの結果に反映がされていませんので、次回は「吸湿発熱性」の検証をご紹介します。
猫の睡眠
2017年9月26日
布団の衣替え 素材ごとの保温性を比較
2017年9月25日
赤ちゃんの睡眠 11~12か月
2017年9月19日
赤ちゃんの睡眠 10か月
2017年9月18日
赤ちゃんの睡眠 9か月
2017年9月17日
赤ちゃんの睡眠7~8か月
2017年9月15日
赤ちゃんの睡眠 6か月
2017年9月14日
「敬老の日」のお祝い 贈り物に喜ばれる小物
2017年9月14日
赤ちゃんの睡眠5か月
2017年9月13日
赤ちゃんの睡眠4か月
2017年9月12日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“ウールの凄さを科学的に検証②” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。