お風呂の時に気をつけたい、ヒートショック
寒さが厳しくなり、夜は暖房が欠かせなくなりました。
リビングは暖かくしているのに、お風呂や、行くまでの廊下は寒くなっていませんか。リビングは暖かく、廊下や脱衣所は寒く、お風呂に入るとまた暖かく、このように短時間の間に急激な温度変化を繰り返していると血圧も急激な上昇や下降が引き起こされます。
これをヒートショックといい、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こすリスクが高まるほか、浴槽でめまいを起こしたり、怪我やおぼれてしまう可能性があります。寒さの厳しい今の時期が1番起こりやすく、注意が必要です!!
脱衣所や廊下にヒーターを設けて気温差を減らすことで、予防しましょう。
寒い時期は特に、あっついお風呂がお好きな方もいらっしゃるでしょうがオススメなのはぬるめの40℃くらいのお風呂です!!
血液の循環を良くするために、10~15分くらい浸かりましょう。しっかり温まったあとの身体は、湯冷めとともに自然な眠りを誘います。お風呂に入ったあとすぐにふとんに入ってしまうと、身体が冷えずなかなか眠ることができません。入浴は寝る30分前には済ませておきましょう。
寝つきの心配を感じたら、ぜひお試しください。
国の睡眠指針
2015年3月13日
カシミヤヤギ
2015年3月12日
天然素材について
2015年3月11日
環境について…②
2015年3月10日
環境について…①
2015年3月9日
伊勢丹様オトク情報 part2
2015年3月6日
大相撲三月場所いよいよ開幕
2015年3月6日
キャンペーン・フォー・ウール
2015年3月5日
ウィリアム王子初来日
2015年3月4日
伊勢丹様オトク情報
2015年3月3日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“お風呂の時に気をつけたい、ヒートショック” に対して5件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。