こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
羊毛固綿敷ふとん
2015年2月2日
羊毛肌掛けふとん「ラファン」
2015年1月30日
羊毛100%掛けふとん「フルシェ」
2015年1月29日
マチ付き羊毛固綿敷きふとん
2015年1月28日
羊毛敷きふとん
2015年1月27日
横綱白鵬関優勝!!
2015年1月26日
羊毛ふとんのここがすごい!…②
2015年1月26日
羊毛ふとんのここがすごい!…①
2015年1月23日
羊毛ふとんの種類
2015年1月22日
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