こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴
ウールがなぜふとんに適しているのか…それは
「毛」にポイントがあります。
羊毛は独特のちぢれ「クリンプ」を持っており、繊維の表面はウロコ状になっています。クリンプにたくさんの空気を含み、外気との間に空気の層を作ることで熱伝導率が低くなり、ほどよく快適な暖かさを保ちます。ウロコ状の表面は外部の湿度に応じて湿気を吸収したり放出します。汗をたくさんかいても素早く吸収し、放出してくれるのでジメジメすることなくサラッと夏でも快適なのです。
ウールの毛の良さを活かすため、丸三綿業では独自の技術で加工を施しています。
次回は弊社の技術についてお話します。
今日は遠距離恋愛の日
2015年12月21日
冷え込んできましたね…
2015年12月18日
ペットの可愛いサンタクロース
2015年12月15日
もうすぐクリスマス!
2015年12月14日
羽毛フェア開催中!!
2015年12月11日
冬の睡眠
2015年12月10日
ウールの凄さを科学的に検証まとめ
2015年12月8日
二十四節気「大雪」
2015年12月7日
実験に御来社いただきありがとうございました
2015年12月4日
こんな装置もあるんです高崎研究所
2015年12月3日
- カテゴリー
- TOPICS -寝具の話題-
- タグ
- ベッドパッド
“こだわりの天然繊維「ウール」②毛の特徴” に対して4件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。